2024.05.16
2024年5月13日(月)に、FC東京小林将天選手、日本プロサッカー選手会副会長権田修一選手が「ドナルド・マクドナルド・ファミリールーム榊原記念病院」を訪問し、入院されている子どもたちやご家族と交流されました。
権田選手は、チームメイトのお子さんの入院をきっかけにハウスの存在を知り、昨年9月に日本第一号ハウス「せたがやハウス」を初訪問。以来、募金活動への参加やハウス・病院への訪問、小学校での出前授業などを通じて、ハウスを積極的に支援されています。
小林選手は、今回、新人研修の一環も兼ねて参加くださいました。ホームタウンの府中市にある施設・病院で、多くの子どもとそのご家族が病気と向き合っていることを知り、今後も、地元チームとして少しでも笑顔や勇気を届けたいと語ってくださいました。
子どもたちはプロサッカー選手の訪問に驚きながら「背が高い」「手が大きい」など、選手との様々な 会話もあり、たくさんの笑顔に包まれる和やかな時間を過ごしました。